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SEO担当者はクラウド型検索順位チェックツールを使おう!

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自社、自ブログの検索順位を調べたい、検索ボリューム、アクセス数を知りたいときどうするか

まずは、サーチコンソールとアナリティクスを使うのが良いです

ここ(サーチコンソールとアナリティクス)を通らずにいきなり有料の検索ツール、SEOツールを買っても、豚に真珠になってしまう可能性があるので、まずはサーチコンソールとアナリティクスを使いこなすことが大切です!

サーチコンソールとアナリティクスがあれば、アクセス数、検索クエリ(キーワード)、どのページが読まれているのかなどは簡単にわかります。それらの見方を覚えて、分析する力とそれを改善にどう生かしていくのかを学んで自分お力にしていくことが大事です。

遠回りのようだけど、自分で調べて自分で身に付けた知見は、今後必ず役に立ちます。

自分に何が足りないのか、今後どんなツールがあれば役立つのか?どんなツールがあれば便利なのかが分かるようになります。

SEOに関連したツールを使いたいけど何があるのか分からない

サーチコンソールとアナリティクスをある程度使いこなせるようになったら検索順位チェックツールやSEOツールを使ってみましょう!

ここで問題が…。SEOに関連したツールを使いたいけど何があるのか分からない!

今回はいろいろあるSEOの検索順位チェックツールのなかでも、まだあまり知られていない新参者を例にとって紹介します。

Nobilista(ノビリスタ)|クラウド型検索順位チェックツール

Nobilista(ノビリスタ)の簡単な特徴と使えそうな機能は以下の通りです。

・検索順位チェックに特化したSEOツールであること
・検索順位を毎日出勤前に自動取得
・PC立ち上げ不要のクラウド型なのでURLでアクセス可能!
・操作性が良い、扱いやすい画面
・検索順位データのCSVダウンロードが可能です
・プランはキーワード数などでも選べるので自社に合わせてある程度料金設定が出来る

その中でも使えそうなのがこの3つ!以下の機能が欲しかった!という方はこのツール(Nobilista)を選べばいいと思うよ。

  1. 検索順位を毎日把握できる(グラフ化で直感的に見ることもできる)
  2. 検索ボリュームと現在の検索順位から月間のアクセス数を想定できる
  3. 検索順位で設定した範囲を超えた場合はメール通知が来る

検索ツール選ぶ基準!ここがポイント!メリット

Nobilista で何ができる?ここがいい!

  • 「Nobilista」は、検索順位チェックを完全自動化できるクラウド型の検索順位チェックツールになっています。クラウドなのでパソコンにツールをインストール必要がありません!
  • 登録したキーワードの検索順位を毎朝自動で取得し、出勤前にチェックが出来ます!
  • 検索ボリュームやSEO難易度など分析に必要なデータをレポーティングできます。 社内・事業部内の報告時に役立ちます!
  • 検索順位が変動したときはメールで通知が届くので、すぐに異常な順位変動を把握することが可能です。

ノビリスタのデメリットはどんなとこ?

  • 登録キーワード数が多くなると、料金が上がっていく。
  • 任意のタイミングでキーワードを更新できない。定時に更新される。
  • URLでグループで共有できてしまう。

▲こんなところかな。でもほかのSEOツールや検索ツールもキーワード数が上がればプランが上がって価格に反映されます。

検索順位のリアルタイムで更新されないのも、1日の中での変動はあまり気にすることはないかなと思います。それに訪問者や検索者の情報によって検索順位はひとそれぞれ変動しています。

最後のグループで共有できる点は大きなメリットでもありますが、実はSEOには絶対的な正解がないため、分析したり意見を言う人が増えれば増えるほどまとまりにくくなります。さらに、SEOリテラシーが低い方がいると、教える時間、説明する時間が必要になり、時間の無駄が増えます。

さらにさらに、上司がそのタイプだと、無理難題を簡単に言うようになり、いよいよ話がまとまりにくくなってしまいます。

そうならないようにSEOに対してあまり知識のない集団であればSEO担当者、WEB担当者のみが、独自に分析を行って報告するという形式がベストだと思います。

SEO担当者はクラウド型検索順位チェックツールを使おう!のまとめワンポイントアドバイス

あと、初めてSEOツールを導入する企業の場合は、無料体験が付いているツールや価格が安いもの、プラン(キーワード数、サイト数)が低い(少ない)ものを選んで使ってみるのが良いと思います。

最初はよく分からないと思うので、とりあえず、安いものから始めるといいと思いますよ。次回からはそのツールを基準に、自社に必要な項目が入った上位のツールを選べるようになってくると思います。

参考になれば幸いです。
m(__)m

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